ESG management
持続可能な発展を目指し、ESG経営を導入。
東日電気では、現代の経営では重要な取り組みであるESG経営を積極的に導入しています。
ESG経営を導入することで、お客様の信頼度アップ、社員との一体化、スキルアップを図り、社会に不可欠な企業を目指しています。
そして達成度の確認として、きづなPARKの中小企業版ESG判定レポートを活用しています。
Environment
環境
電気使用量の削減
当社が電気関連事業なので、省エネ意識はかなり高いものがあります。LED照明やエネルギー効率の良い設備を積極的に導入することで、消費電力を抑えるようにしています。
環境配慮型のオフィス機器・自動車を選定
社用車は環境に優しいアイドリングストップ搭載やハイブリッド車・電気自動車を使用。社内のオフィス機器も省エネやリサイクルしやすい物を選定しています。
ペーパーレス化を推進
社内では印刷せず、データの送信、共有でペーパーレス化を推進し、印刷は最小限にする取り組みをしています。
Society
社会責任
社員主体の企画・実行
人的資本経営を重視し、社員独自で企画提案を大切にしています。普段の業務改善案から福利厚生の一環である社員旅行も自ら企画。50周年記念イベントでも積極的に関わり植樹を提案しました。
全社員が経営者感覚で、健全経営を目指す
1年の受注標準化とキャッシュフローの安定化を目指し、幹部社員が自ら過去10年の取引先別売上を分析し、売上の高い月と低い月を比較。分析から、発注担当者との接触頻度を増やし、受注を予測することで両方の課題を社員自身で解決。
福利厚生の充実
メインバンク様と福利厚生プランを契約。社員の誕生日には花をプレゼントするなど、「気持ちよく、長く働ける」環境を整えています。
Governance
企業統治
人的セキュリティの徹底強化
社員の入退室の管理を行うことで、個人情報保護法・内部統制への対策、社員の労働時間の把握などが可能になり、社員の健康とお客様データを守ることができます。
専門家との定期講習で専門知識を習得
月に1度、顧問会計士、顧問労務士、弁護士様に講習していただくことで法令遵守と会社の現状把握を徹底。そこでお客様との対応を学んだり、社内の資産や現状の売上から方針の立て方を知ることで専門知識を習得しています。
情報セキュリティ対策
ファイアウォール・UTMの設置、内部感染対策、媒体や通信の暗号化、Webサイトへの接続制限、外部記録媒体の利用制限など、各種の対策を実施し、情報資産を適切に保護・管理しています。 また、ネットワークの利用状況や各種ログの監視、監査を定期実施するほか、必要に応じて脆弱性診断や改善を実施しています。